これが一般的な階段の5連鎖です。ここから伸ばすには、こうします。
この連鎖方法を後折階段と言います。(後に折り返すから後折)かなりつぶされやすく、実践で使えるようなものではないです。
そこでどうするのかというと、こうします。こうすることによってつぶされにくくなります。
基本的に3-1階段を使うほうがいいのですが、(上のような連鎖)きれいにこういう連鎖を組むと隙が多くなったり、ゴミぷよがふえたりします。そうならないためにするのが、こういった2−2を含む階段です。この連鎖をすることによって隙やゴミぷよがへって連鎖を組みやすくなります。
2−2にすることにより連鎖尾が使いやすくなります。こういう風に黄色がゴミになってるとこを利用するといいです。
2−2を利用するとこういった折り返しができます。この折り返しは後々鍵を作るときにも役立ち、隙もへらすことができます。
最終的にこれぐらい複雑な連鎖ができれば言うことないです。千切りもへらし催促もすぐにうてるような形を目指すのがいいです。
一般的に折り返しの1列目と3列目に同じ色をもってくるのはNGとされていますが、こうして2列目に1つはさむだけでつなぐことができます。ツモによってはこちらを使うのをお勧めします。